第2工区の電気配線もACアダプタを除き完了したので、まずは通電試験から開始です。
自動運転のための位置検出はこれから実施になります。

第2工区にある高架区間は街中でない(山の中または田畑の中)ため防音壁が低く(無い?)なっています。
また高架下を線路が通らないため高架も低めにしています。この区間は高架化されたのでスラブ軌道を採用してします。
…という設定です。
第3工区にも高架区間がありますが、そちらは古くから街中にある高架区間のため、防音壁は高めであり、PC枕木のバラスト軌道…ということで、同じような高架があっても面白くないため変化をつけています。

動画もこれから撮影していくため編集の練習をしてみました。
…が、やはりiphoneだけでは出来ることが限られている(もしくは私の勉強不足)ようです。

追兎電鉄プロジェクト

ダイヤ運転を行うためには、低速でゆっくり走ることが大事です。
一般的に家庭内に作られるレイアウトで普通に走行させると1分も経たないうちにエンドレスを1周してしまうでしょう。
しかしそれではダイヤ運転が出来ません。駅に停車している先行列車にすぐ追いついてしまいます。
出来るだけ、ゆっくりと時間をかけなければ…。
追兎電鉄はBトレ専用レイアウトとしては日本最大級(?)の大きさで1周10メートルほどになりますが、スケール速度90km/hで走行すれば1分で1周してしまいます。
これではダイヤ運転など出来ません。


追兎電鉄がBトレ専用レイアウトである理由のひとつに架線柱間隔の狭さがあります。
人間の感覚はテキトーなもので、列車の速度はジョイント音や流れる車窓(特にわかりやすいのが架線柱)で判断しているようです。
幸いBトレは車体長が短いため通常のスケール速度より3割ほど落としても大丈夫です。
でもさらに遅い速度でも、それなりのスピード感を出すため架線柱の間隔を詰めています。
架線柱間隔に明確なルールはありませんが、直線区間では40メートル前後のようです。(レールは25メートルごとにジョイント音)
前面展望映像を見ていても、架線柱の流れる速さで列車の速さを感じ取ってはいませんか?
それをBトレという車体長ともあわせて錯覚させているわけです。

旧追兎電鉄の走行動画

旧追兎電鉄では、1周45秒~50秒で走行させていました。
動画撮影時も同じぐらいの速度です。
今回の新追兎電鉄は、旧作の3倍以上の線路長があるため、1周2分30秒ぐらいには出来ると思いますが、1周のエンドレスに駅が5つです。
いかに速度を抑えるかがテーマでもあります。
全体完成は年明けになりますが、カーブでも速度制限、分岐進入時の速度制限など、不自然でなく理屈にあった減速を盛り込んで、どんどん速度を落とす方向で調整していきます。
ただし速度を落とすためには集電を完全なものにする必要があるのですが、架線も張ることから線路コンディションをどう保つかがキーになりそうです。