第1工区の情景造りに着手しています。
基本的に第1工区は旧追兎電鉄と同じなのでイメージはそのままですが、エンドレスにする必要がなくなったことと、奥行きが5cm増えたことで、カーブ半径が大きくなっていたり、鉄橋が長くなっていたり…と変化は間違い探しレベルで存在します。

今回は鉄橋の改修とトンネルの準備工事です。
突貫工事で進めたため、第1工区の鉄橋部分で路盤が無い区間がありました。
これでも列車は運転できるのですが…、すべてのシーンがお立ち台を目指す追兎電鉄としては早期に改良しておく必要があります。

まずは他の地盤と同じようにスタイロを適当なサイズで切り出して木工ボンドを…

さらに新たな路盤とするためのベニア合板を…

レイアウトに装着してみました。
これで鉄橋付近の情景も作ることが出来るようになりました。かなり雑であることは承知の上、このあとに加工するので問題無しです。

架線柱を鉄橋寄りに移設します。
追兎電鉄ではBトレの車体長にあわせて架線柱の間隔も短くしていますが、鉄橋部分は橋脚の関係で最も架線柱間隔が広がるところです。少しでも間隔を詰めるために僅かではありますが移設しておきます。

そして、トンネルの準備工事です。
鉄橋とトンネルはレイアウトの見せ場となる重要なところです。
また追兎電鉄では前作よりカメラカーの走行を前提としているため、トンネル内壁も作っています。カメラカーでの前面展望でトンネルに入ったら、山の中は空洞だった…とか興醒めしてしまうからです。
前作は技術的に未熟だったこともあり素掘りトンネル風味でしたが、今回はしっかり作ろうと思っています。

課題としては
■トンネル内部灯の表現
これは前作でもありましたが、より実感的に…。
■非常時の列車復旧
前作では、山全体が脱着できる構造でしたので復旧も楽でしたが、今回はモジュールにまたがってのトンネルであり、長さがあるのでトンネル部分だけの脱着を考慮することにします。

トンネルポータルはグリーンマックスの複線ポータルしか選択肢が無かったですね。
目立つ特徴も無いので十分です。
このトンネルポータルの内寸にあわせて工作用紙で同じようなものを作ります。

組み合わせてこういう感じになります。

改修した鉄橋部分がトンネルの入り口です。
トンネルと鉄橋という見せ場が集中する部分ですから、当然お立ち台ポイントになります。
脳内では完成図が出来ています。前作は山全体が脱着するためトンネル下部がシンプルな構造でしたが、今回はしっかり緑化させていくつもりです。