バラスト撒きが一区切りついたので、線路の塗装をエアブラシでやってみました。
バラストとユニトラック土床の違いを吸収することが出来ません。
もっと色を濃く噴いてしまえばいいのですが、やりすぎは厳禁。追兎電鉄は準大手私鉄ぐらいの位置づけなので、それなりに保線は出来ている設定ですから、線路周りが茶一色に出来ません。
自分の技量ではこの程度でしょう。それでも十分です。
鉄橋手前の警戒色も目立ちすぎていたので、こちらも汚しておきました。風景に落ち着きが出た感じです。
線路の磨き出しはしていない状態です。落ち着きはあっても線路まで錆びていると廃線跡みたいかな。
線路を磨き出して架線柱を設置すると風景が活き活きしてきます。いまにも列車がやってきそうな雰囲気になりワクワクします。
こういうシーンは個人的に阪和線が一番似合うような気がします。すでに過去の風景となってしまいましたが103系こそ阪和線ですね。
お立ち台のようなアングルで…
緩やかなカーブを行く風景も線路周りが出来てくるとさらに良く見えます。
周りの情景は想像力でカバーしてください。
やはり113系もいないと…ね。
もうこれだけで十分
まだ製作途中の山も仮り置きしてみます。
はやく動くシーンを見てみたい。
後ろの山に植林するので、もう少しボリュームアップするのですが、見栄えのする風景になってきました。
この第1工区は旧追兎電鉄とほぼ線路配置が同じなので同じような風景になるかもしれませんが…どうなることやら現時点ではノープランです。