第1工区の作業が続いています。
新追兎電鉄では前回出来なかったものを作ります。
それは…

これは旧追兎電鉄の新宝塚駅です。
ハードディスクのクラッシュがあったため残っている画像は少ないです。
(※現在はクラウド保存にしているので大丈夫ですが…)
旧追兎電鉄はサイズが最小限であったため、表現できなかった部分があります。
それは改札口です。
このサイズのレイアウトで橋上駅舎は構造物が大きすぎますし、なにより視界の邪魔になります。
信号制御までやっている追兎電鉄では出来るだけ遠くの信号機も見せたいことから、なんの疑いもなく地下駅舎という設定にしましたが…、今回はしっかり作っていこうと思います。

まずは駅改札口のスペースを確保するところからです。
いろいろ計画を練っていたはずなのに、スペース確保をすっかり忘れていたという痛恨のミスです。
そのためスタイロフォームを削っています。
すでに線路も敷設しているため、横からカッターで切り込んで掘ります。

線路下には自動運転用の配線が…。
特に駅は列車の減速・停止をするため通常よりも配線密度が高いので間違って切断してしまうと、大惨事になります。
手前の1番線は外回りしか入線しないのですが、2番線・3番線は左右から列車が入線するので奥行き7cmが限度になります。
寸法的に3番線ホームに届いていないけど、そこまで覗き込んでツッコミいれる人はいないと信じて…

1番線・2番線の島式ホームを置いてみました。
試運転時に建築限界を超えていたことが判明したので作り直し中です。

そしてイメージを把握するため、工作用紙で駅改札口スペースを作ってみました。
イメージだけなので、今回は奥行き5cmです。
開口部は横12cm・高さ4cmで実物換算すると18メートル・6メートルなので十分なスペースは確保できると思います。

作業を進めるたびに列車を入れています。
もちろん遊びたいという気持ちもあるのですが、列車がどのように見えるかを確認するためです。
リアルな風景ではなく、自分の脳内風景を作品にするのですから都合の悪い場所は改変してしまえばいいのです。

追兎電鉄で初の改札口です。
駅にはそれぞれ個性があります。
旧追兎電鉄の新宝塚駅は高校が近くにあるという設定で、乗客の大半が夏服の学生でした。
また追兎天神への最寄り駅であり、夜店が出るため気の早い人の浴衣姿もちらほらありました。
しかし新追兎電鉄では新たに設置予定の「追兎天神駅」があるため浴衣姿の人はそちらに配置するとして、今回の新宝塚駅はどのような位置づけにしましょうか。
改札スペースを作ってみていると、他にも交番とか飲食店とか観光案内所も再現したくなってきています。
旧追兎電鉄より駅前スペースがあるとはいえ僅か4cm、作るとすると線路下にしかスペースはなさそうです。