水間イベントまであと3週間。
間に合いそうにありません。

それでも自分が満足できない状態で作ってしまうと愛着も薄れそうなので…手間をかけて製作します。
山は適当に緑で塗るとか、スポンジを地面に貼り付けるだけなら楽ですが…。

木立の隙間からチラっと見える電車もいいものです。
電車好きでも全て見せないように、見えないようにすることで上手に見えるかもしれません。

木立の隙間を作るためには、山に直接スポンジを貼り付けないで、樹木を1本ずつ植えていくのですが…、手間と時間とお金がかかりすぎるのでポイントを絞って植樹しています。
人工的に管理された山は背の高い針葉樹が多いのですが、雑木林的な山だと枝葉が自由に伸びた広葉樹が多いイメージです。
追兎電鉄の季節設定は7月中旬、緑爆発で山に木を植えています。

それにしても手間がかかりすぎです。Bトレレイアウトなので我慢できますが、Nゲージレイアウトだったらやってられないでしょう。

カーブ側の山も出来上がっていませんが、反対側の山も着手しないといけません。
この山は追兎天神がある天神山になる予定で、鉄橋とトンネルがある見所のひとつでもあります。
ただ山を造る前に順序があります。
(1)山を造る。→そうなると留置線の山側の線路にエアブラシが使えない。
(2)留置線の山側の線路をエアブラシで汚す→その前にバラスト撒きを済ませないといけない。
(3)バラストを撒く→バラストの使用量を減らすため路盤のかさ上げが必要。
…という具合にいろいろ準備が必要なのです。
これは、バラストを撒いた状態から線路の汚しが出来た状態です。

手前2線は本線ですからPC枕木で、奥の2線は留置線なので…と、ちょうど違いが表現されていて良い感じです。

そしていよいよ山の固着です。
一番奥の山パーツを固着します。
これは原形でもない状態ですから、あとからどんどん削っていきます。

トンネル内壁を表現してあるトンネルポータルを挟み込むようにして、もう一つの山も固着します。

スタイロフォームとはいえ山が出来るとイメージが一変します。
完全の固着されるまで時間があるので、この間にいろいろ空想しておきます。

トンネル付近です。
山はこれから削る予定なので実物より大きくしてあります。
ここから列車が出てくると思うと胸熱になります。

山を削ります。
イメージをしながら削ります。

さらに削ります。
あの大きかった山はいずこに…

この天神山は追兎天神へ続く参道でもあるので、山を登っていく道をイメージします。
追兎天神への参道は作りますが、神社はもっと山の上にある設定であるため、本殿などは作りません。
…いや、手抜きじゃないですよ。ホント

人が歩いて登れることを考慮して参道を削り込んでいきます。


今日は夏祭りの日、参道には多くの人が山頂付近の追兎天神を目指して登っていきます。
花火もあるので浴衣姿の親子連れも…
そんなストーリーのある風景になる予定です。